▼ グリーンにはこれこれ!ホールカップを設置しよう♪
グリーンにはこれこれ!ホールカップを設置しよう♪
ゴルファーの憧れ。それは、お庭に自分だけのグリーンがあること!
至福の喜びですね♪
グリーンみたいに芝生を仕上げていなくても、カップが切ってあるだけでグリーンのようにも見えます!(それは私の庭です(笑))
でも、ホールカップはだだ埋まっているだけじゃないんですよ。ゴルフのルールにも設置方法について指定されているほどなんです!
そこで、ゴルファーのために、正しいホールカップの設置のしかたについてお話します。
1.ホールカップの設置ルール
ゴルフコースにおけるゴルフ競技としてのホールカップの設置ルールはこちらになります。ゴルフ場ではこんなことに気を付けています。
ホールのデザインを考慮する
グリーンエッジより最低5歩は内側に切る
周囲半径2~3フィート(約60~90cm)は、できるだけ同じレベルで均一になっている
新たに切るカップには、接近してカップを切らない
ホールカップは垂直に切る
ホールカップの位置はコース全体に平均化させる
18ホール中、難しい、中程度、易しいホールを均等につくる
グリーン面より1インチ(2.54cm)以上、下に設置する
2.ホールカップを切ろう!
お庭にホールカップを設置してみよう!
ゴルフ競技のルール上、「1.ゴルフコースにおけるゴルフ競技としてのホールカップの設置ルール」を参考にしてください。
手順はこちら。
カップを切る位置を決めます
ホールカッターでカップを切ります
ホールカップを設置します
簡単ですね!
ホールカッターでカップを切るとカップのまわりをボールが1回転、「くるくるパット」がお庭で体験でるかも♪