▼ 元気ハツラツ!肥料のお話。

元気ハツラツ!肥料のお話。

芝生が生育していくと、その分、土壌の養分がなくなっていきます。

ですからときどき栄養補給をしてあげないと、芝生もおなかがペコペコになってしまいます。

芝生が元気よく育つには、“ごはん”である、肥料をこまめにあげることがポイント。

※こちらは例です。バロネス 芝生の肥料 5kg入りはこのような固形の化成肥料(無機質)となります。その他に、液肥もあります。肥料には、有機質肥料と無機質肥料があります。

芝生の生育に必要となる主要成分は16元素ありますが、特に肥料により与える必要がある栄養素は 窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)の3つ。

これらを含む肥料を定期的に、または状況に合わせて散布してあげることがきれいに仕上げるコツでもあるわけです。

それでは芝生のための肥料のお話をしましょう。

芝生の生育に必要な肥料の3大要素N-P-K

芝生にあったものを選ぼう!

肥料はいろいろなものが販売されています。固形肥料の粒の形状、成分濃度、効き方など様々です。見た目では良し悪しは分かりにくいですが、肥料選びは大事です。

芝管理のプロ達も慎重に選んでいるわけなんです。

おすすめの芝生のメイン肥料はこちら

こちらはゴルフ場でも愛用されている肥料なので安心ですね。肥料のまき方は各ページを参照ください。

  • バーディーラッシュNN 1kg入り

    【おすすめ10月~3月】 ゴルフ場の芝生のために商品開発された、界面活性剤入り葉面散布剤(液肥)です。地温15℃以下でも効きます!
  • バーディーラッシュSi 1kg入り

    【おすすめ4月~9月 】 ゴルフ場の芝生のために商品開発された、界面活性剤入り葉面散布剤(液肥)です。ケイ酸が含まれており、丈夫でコシのある芝生を作ります!

芝生に必要となるその他の必要養分元素

芝生の生育には、水や空気から得る次の3つの必須元素

や、要求量の少ない次の元素も生育上必要となります。

中量要素

植物の生育に不可欠な要素です。

微量要素

ごく少量ですが、植物の生育に不可欠な要素です。

これら微量元素成分は特殊な土壌や砂壌土を除いては土壌中に含まれているので供給不足になることはありません。

 

また、必須養分ではありませんが必要養分として次の元素があります。

芝生の中量要素、微量要素の補給におすすめ!

こちらはゴルフ場でも愛用されている肥料なので安心ですね。肥料のまき方は各ページを参照ください。

  • バーディーラッシュSi

    【おすすめ4月~9月】ゴルフ場の芝生のために商品開発された、界面活性剤入り葉面散布剤(液肥)です。ケイ酸が含まれており、丈夫でコシのある芝生を作ります。
  • アルゲライザー

    芝生専用特殊海藻クリーム入り葉面散布用肥料で疲れた芝生のストレス回復と、根の活性化に効果を発揮する液肥です。
  • カルファエース

    芝生の微量要素であるカルシウム(Ca)、ほう素(B)、マンガン(Mn)を補給することにより、芝生の細胞の徹底強化をはかる液肥です。


なるほど芝生の豆知識。はこちら

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