4.水やりとその後の管理のしかた
これだけは知っておきたい!芝生の張りかたのポイント。
4.水やりとその後の管理のしかた
芝生張りの後、水はたっぷりとあげる必要があります。これによって芝生の苗と地面が密着して、根を伸ばすことができるようになります。養生期間も大切ですので、芝生張り後の管理はこまめに行ないます。
1.たっぷりと水やりをする
芝生の根が土に十分に馴染むように、しっかりと水やりをしてください。目安は苗の底面から水が染み出てくるようになるまでです。
水やりについて詳しくはこちら!
2.養生をする
雨の降らない日が続く場合は水やりをしてください。根づくまでの養生期間が必要ですので、できるだけ踏まないようにしましょう。雑草を抜く場合は静かにお庭に入り、芝生がずれないように注意しましょう。
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3.初めての刈り込み
芝生が3センチくらいになりましたら、初めての刈り込みをしましょう。最初は、刈高を高くして刈り込みます。刈高を低くしたい場合は、2、3日くらい間隔をあけてから、少しずつ刈高を下げていきます。
芝生は、切れ味のよい芝刈り機で刈り込むと横方向に伸びやすくなり、早くすき間が埋まってきれいなお庭になります。
※ご注意 芝刈り機の切れ味が悪いと芝生の切り口の治癒(ちゆ)に時間がかかったり、切り口から菌が入り、病気にかかる恐れがありますので気をつけましょう。