根の活動が弱まるため、固形の化成肥料の散布は必要ありません。こちらはワンランク上を目指す方向けの特別な液肥です。

もし、霜などにより芝が持ち上がってしまい、乾燥しやすい場合は、部分的に１mmくらいの厚さで目土を入れ、軽く転圧するとよいです。

雑草が生えている場合は早めに抜きましょう。
雑草取りの道具はこちら。

「お庭が寂しいなぁ。」そう思う方には着色剤がオススメ。
自然な色相ですし、保温効果がありますから春の芽吹きも早まりますよ。

北海道、東北地方、高冷地など、春までの間、雪が積もる地域では根雪によって雪腐病（雪解け時、不定形のパッチ状に枯れる病気）にかかることがあります。雪腐病の予防としてこちらの殺菌剤を雪が積もる直前に散布して予防をします。

殺菌剤を散布した後に雨が降ったり、雪が解けてしまったら、再びまきなおします。