▼ 目土用の焼砂をつくろう!
目土用の焼砂をつくろう!
芝生に目土をしたいけど、砂に雑草の種が混じっていると、あとの草取りが大変。
雑菌が多いと芝生が病気にならないか心配。という方に、ご家庭で手軽にできる焼砂つくりの技を紹介しちゃいます!
高級な焼砂が簡単にできますよ。火傷、火事には十分注意してくださいね。
目土用の焼砂のつくりかた
1.用意するもの
・砂(直径0.3~1ミリ程度の粒子が細かいもの)
・鍋(ご家庭にありませんか?使わなくなった鍋)
・かき混ぜるもの(ご家庭にありませんか?使わなくなったスプーンやお玉)
これだけでOK。
2.鍋に砂または土を入れる
たくさん入れるとかき混ぜるのが大変ですので、少なめに入れるのがコツです。雑草の根っこなどが多少入っていてもかまいません。
3.バーナーで焼く
直接あぶります。ときどき火を止めてかき混ぜます。プチプチと音がするのは、雑草の種や雑菌処理ができている証拠。ブチブチはじける音が聞こえなくなったら終わりです。
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4.冷ましてから目土をする
熱いまま散布すると、芝生が焼けてしまいます。十分冷ましてから目土をしましょう。