▼ 保温・保湿シートを使って、低温でも芝生を養成しよう!
保温・保湿シートを使って、低温でも芝生を養成しよう!
気温が低くなり生育適温でなくなると芝生の生育が鈍ったり、止めてしまいます。早く芝生を仕上げたいのに、時間がかかってしまうのはとっても残念。
特に、
・生育が始まる前の早春の時期(1~4月ごろ)
・生育が終わろうとする晩秋の時期(10~12月ごろ)
このように感じる方も多いはず。
そこで、保温・保湿シート(芝生養成用)を使って、低温でも芝生を育成させる方法をお話します。
※保温・保湿シートは、日光を通し、また、通気性があることが重要ですので、専用に開発されたものを使用してください。
芝生の保温・保湿にはこちらがおすすめ♪
早春や晩秋に芝生の初期生育の生長を助けます!
使用手順
(1)種や苗を使って芝生の補修、または、新規に造成する。
(2)保温・保湿シート(芝生養成用)を敷く。
(3)手入れを行い、生育状況を観察・静観する。必要に応じて、水やり、芝刈り、病虫害の防除対策も行いましょう。
(4)生育が良くなったり、生育適温になったら外します。
これで、早く芝生のお庭が仕上がります!試してみてくださいね。