3.目土のしかた
これだけは知っておきたい!芝生の張りかたのポイント。
3.目土のしかた
芝生の苗の乾燥を防ぐために目土をします。整地のときに残しておいた土には、雑草の種が入っていることも多いため、気になる方は別に目土用の砂(川砂、山砂、洗い砂)を用意します。
1.目土をする
目地張りの場合は、芝生の苗のすき間にしっかりと土や砂を詰め込みます。
散布機やふるいを使って芝生の葉先が隠れない程度に土や砂をかけます。
目土について詳しくはこちら!
2.土・砂を擦り込む
ブラシやほうき等を使って、芝生の上に乗っている土や砂をすき間に擦り込みます。
元肥として入れていない場合は、ここで肥料を入れます。
3.踏み固める
踏み固めて芝生の苗に密着させます。