○ ザ・ノースカントリーゴルフクラブを探検しよう!
ザ・ノースカントリーゴルフクラブを探検しよう!
ティグラウンド 9番ロングホール Par5 567yds(チャンピオンティ)にて。
ここから第1打。スタート位置には4つ。フロントティ、レギュラーティ、バックティ、そしてトーナメントのときに使用のチャンピオンティ。芝生はベントグラスで刈高は9ミリです。
フェアウェイ 9番ホールにて。
ティグラウンドからナイスショットでこの辺りにボールがきます。
グリーンまであとちょっと、バンカーには入れないように♪ 芝生はベントグラスで刈高は9ミリです。
ラフ 9番ホールにて。
ラフはストロングフェスキュという芝生。通用ラフは5センチくらいですが、トーナメントの際にはより難しくするため、10センチほどになります。
ブッシュ
ブッシュ(Busch)は茂みです。ラフと同じストロングフェスキュという芝生です。ここに入ってしまったらもっと大変。ボールを打てないかも。
バンカー 9番ホールにて。
ここのバンカーはボールが入ると目玉になってしまうほど柔らかいです。ボールを軽く落としただけで、ほら、こんな状態です。
理由は砂の粒子が丸く整っているからで、何とバンカーの砂はオーストラリアから輸入したものを使っています。
「マスターズ」開催をしている、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタのオーガスタナショナルゴルフクラブのバンカーの砂と同じとのことですよ!
グリーン 9番ホールにて。
グリーンもベントグラスです。通常の刈高は約4ミリで、速さはスティンプメーターで9フィート。トーナメント時に少しずつ仕上げていき、刈高を3.2ミリまで持っていきます。
速さは12フィートくらいになり、とても難しいセッティングとなります。通常営業時とトーナメントのセッティングは違うんですよ。