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苗から育てる暖地型芝、つくば太郎(登録品種)です。
海道南部~沖縄までの方におすすめです♪
つくば太郎(登録品種)は、暖地型芝の永年草で、野芝の優良系統を収集し、特に生育が旺盛で病害に強い系統を選抜した芝生です。 茎がやや太く生育旺盛で、しっかりしたマットができます。 また、葉はかなり大きくて緑が濃いので、素晴らしい景観になります。 芝の重要病害であるラージパッチ病に強いです。 日本の気候に最も適し、高温多湿にも耐え、土質をあまり選ばず、比較的管理が容易です。 冬期は休眠して地上部は枯れます。
全国多数のゴルフ場、グランド、空港、公園、学校、一般家庭などで利用され、様々な用途で使用されている芝生です。混種や生育状態を確認するため、年3回定期的に圃場検査を実施するなど、徹底的な品質管理を行い高品質な芝生作りを行います。
■極めて生育旺盛でしっかりしたマットができます。(野芝の普通種と比較して)
■葉の緑が濃く、景観がすばらしいです。(野芝の普通種と比較して)
■紅葉時期がやや遅く、緑化期間が長いです。(野芝の普通種と比較して)
■ラージパッチ病への耐病性があります。(野芝の普通種と比較して)
■やや日陰に強く、ビル間などの都市緑化にも適します。(野芝の普通種と比較して)
■広葉の芝で都市緑化、中央分離帯、道路法面、ゴルフ場などに広く利用されています。
■高温や乾燥に強く、土質をあまり選ばないため、省力管理が可能です。
気温25度前後で適温となります。3~10月ごろが植付けの時期です。
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芝種苗の選定には住宅事情などによる微気象も考慮するとよいです。
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※新鮮な芝苗のため虫がいることもあります。ご了承ください。
苗:つくば太郎(登録品種)(暖地型芝)
生産地:茨城県
内容量:張り芝 約0.28m×約0.36m×10枚
広さ:約1平米(0.3坪)分
耐暑性・耐陰性に強い芝草です。暖地型芝や日本芝の種類の芝生として呼ばれています。
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