殺菌剤





芝生は、根腐れや肥料焼けなどの非伝染性病害でなく、糸状菌などによる伝染性病害にかかる場合があります。
伝染性病害にかかってしまったら、これ以上広がらないよう初期の段階で殺菌しその後の広がりを防ぐ(防除)が必要になります。
また、病気が発生しやすい時期の前に殺菌剤による予防散布も有効です。殺菌剤を上手に活用して綺麗な芝生を保ちましょう!

⇒しかしながら、病名の判定は大変むずかしいのが実状です。もし病気でお困り時はお気軽にご相談ください。


<広範囲に効く!総合殺菌剤>
グラステン水和剤 トップグラスDF タフシーバフロアブル
ヘリテージ水和剤 クルセイダーフロアブル ガイア水和剤


<ピシウム病、赤焼病専用殺菌剤>
ランマンPフロアブル ザンプロターフ プロテクメートWDG
シグネチャーWDG ヘリテージ水和剤  


<葉腐病(ラージパッチ)専用殺菌剤>
セレンターフ  


<藻用殺菌剤>
【おすすめ】モノドクターフロアブル プロテクメートWDG  


<コケ専用防除剤>
キレダー  


<一緒に混ぜれば効果安定!殺菌・殺虫剤用展着剤>
ミックスパワー  


芝伝染症病害の種類と防除方法、発生時期について詳しくは
「芝生に発生する糸状菌の伝染性病害。防除のしかたはコレ!」をご確認ください。


芝生用殺菌剤の病害適応表

 
<上手に使おう!殺菌剤での予防とローテーション>
芝生の病害を引き起こす糸状菌は、耐性菌に変化するため、同一薬剤を長期に渡って連続散布しますと予防効果の劣ることがあります。そのため、薬剤をローテーション散布すると効果的です。



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