用途に合った芝生の種類からおすすめの種・苗はこちら→
種から育てる暖地型芝、バミューダグラスです。
関東~沖縄までの方におすすめです♪
バミューダグラスは、暖地型芝の永年草で、関東以西の西南地域を中心に利用されています。長い地上および地下ほふく茎を有し、葉は繊細でやわらかく、密度の高い美しい芝生を形成します。耐暑性・耐旱性に優れ、夏期の繁殖能力が旺盛で、冬期は休眠して地上部は枯れます。擦り切れなどの障害からの回復力に優れ、また、ウインターオーバーシーディングのベースの夏芝としても優れているため、サッカー場などのスポーツターフでの利用が増えています。
バミューダグラス デューンの特徴■ 主に関東以西の西南暖地を中心に利用できます。
■ 葉は濃緑で細かく、被覆率の優れているターフタイプの品種です。
■ バミューダグラスの中では発芽・初期生育が早いです。
■ 公園緑地や校庭の芝生、法面、河川敷広場等の幅広い利用が可能です。
■ 耐塩性に優れており、強健な品種で再生力に優れています。
■ 種子繁殖性のため、苗で造成するよりも安上がりで、補修も容易です。
■ ティフトン芝・コウライ芝などの裸地部分に対し、種子で手軽に補修が可能です。
■ 日本芝よりもかんばつに強く、また長時間の滞水にも耐えることができます。
■ 芝生の中では発芽・初期生育が遅いので、初期養成に注意してください。
種まきの時期発芽適温は20~30℃(おおむね1日の最低気温と最高気温の中央値がこの値)となり、春から夏が適期です。
発芽までの期間は気温によりますがおおむね4~8週間くらいです。
25℃以上の場合、発芽期間が短縮されます。
4~9月頃が種まきできる時期となり、5月中旬から7月までが最も適しています。
詳しい種のまきかたはこちら。
芝種苗の選定には住宅事情などによる微気象も考慮するとよいです。
芝生の種で迷ったらコチラ。あなたのお庭にピッタリの種が簡単に見つかります!
芝生のお手入れについて詳しくはこちらを参考に!なるほど芝生の豆知識
▶こんなに簡単!芝生の種のまきかたのポイント。
▶ドキドキ!種から芝生が育つまで♪初期生育の様子。
▶はじめての芝刈り♪種バージョン
▶寒地型芝の夏越えのポイント。
▶芝生によく生える雑草図鑑。駆除のしかたはコレ!
▶芝生に発生する糸状菌の伝染性病害。防除のしかたはコレ!
仕様
種子:バミューダグラスグラス デューン(暖地型芝)
生産地:アメリカ合衆国
内容量:1kg
広さ:39.6~59.4平米(12~18坪)分
ティフトン芝と同様、擦り切れに強いスポーツターフと呼ばれるバミューダグラスの芝草品種です。暖地型芝や西洋芝の種類の芝生として呼ばれています。
暖地型芝は初期生育が遅く、特に水まきが重要になります。 天候や季節によっては表土が乾き、高温になると種子が焼けてしまい発芽ができなくなります。 表土が乾かないようにこまめに水やりを行ったり、こちらの商品を併用することをおすすめします。
暖地型芝の種まきに。 天気も種の片寄りも心配ナシ! 簡単キレイな芝生ができちゃう♪
○魔法のシート ベンネット | |