2015.12.07(月)03時08分04秒
こんにちは。バロネスダイレクトのむらしたです。
芝生のよくある質問についてお答えします。
芝刈り機のメンテナンスってなにが必要?
芝生は頻度よく芝刈りすることで密度を高め綺麗になります。そのため芝刈りは芝生のお手入れで一番重要。 そのため芝刈り機は綺麗な芝生を造るための必需品です。 ただ芝刈り機も道具ですし特に芝を刈る刃物を搭載しているので、メンテナンスは必須です。 今日はその芝刈り機の中でもバロネスの家庭用芝刈り機(以下、バロネス芝刈り機)の刃のメンテナンスについてお話ししたいと思います。
バロネス芝刈り機の刃のメンテナンスには大きく分けて4つあります。 芝刈り前のメンテナンスと芝刈り後のメンテナンス、シーズンが終わった後のメンテナンスと切れ味が悪くなった場合のメンテナンスです。 このそれぞれのメンテナンスをについてお話しします。
・バロネス芝刈り機の芝刈り前のメンテナンス、なにをするの?
芝刈り前のメンテナンスとしまして、刃合わせの確認・調整があります。バロネス芝刈り機はリール式の刃物を採用しています。 リール式とは螺旋の刃がついた円筒形の回転刃が回転し、ベットナイフと呼ばれる下刃とかみ合わせて切る方式となります。 そのため、回転刃と下刃のすき間調整が必要となり、これを刃合わせと呼びます。 刃合わせは2枚の重ね合せた新聞紙を実際に回転刃を回して切ってみて、きれいに切れる状態に調整することです。 刃合わせを調整することで、最良の状態で芝生を刈ることができますので、芝刈り前には是非やっていただきたいメンテナンスです。
・バロネス芝刈り機の芝刈り後のメンテナンス、なにをするの?
芝刈りが終わりましたら、芝生の刈りカスや汁などがついて芝刈り機の刃物部分はとても汚れた状態となります。 そのため芝刈り後のメンテナンスとして掃除をします。 バロネス芝刈り機は手動式、電動式に関わらず刃物部分は水洗いできます。 その際に手動式はタイヤ部分の内部にギアがあるのであまり水をかけないようにしてください。ホースリールなどを使って刃物部分のみ水をかけるように洗います。後部の樹脂製ローラーに水が入るとキュルキュルと異音がすることがありますが使用上問題はありません。 電動式芝刈り機は芝刈りするように立てた状態のまま刃物部分にのみ水をかけてもらえば水洗いできます。上部のカバー内にはモーターなどの電装部品がありますし、両サイドのカバー内にはベルトなどありますので水が入らないように注意してください。故障の原因となります。 水洗いが終わりましたら天日干しして水気をきって保管してください。これで芝刈り後のメンテナンスは完了です。 芝刈りシーズン中にはサビ止めの潤滑スプレーなどは不要です。芝生についてしまうと枯れてしまうことがありますので注意しましょう。
・切れ味が悪くなったときのバロネス芝刈り機のメンテナンス?
刃合わせの確認をする際や芝刈りをしていて切れ味が悪くなったと思われましたら、簡易研磨をしてください。 バロネス家庭用芝刈り機には簡易研磨機能があります。 簡易研磨をしていただくことで購入した時の切れ味を取り戻すことができます。
それぞれの機種の簡易研磨の方法はこちらをご確認ください。
芝刈り機研磨講座(LM4D編)
http://www.baroness-direct.com/fs/baroness/c/0000000145
芝刈り機研磨講座(LM12MH編)
http://www.baroness-direct.com/fs/baroness/c/0000000351
芝刈り機研磨講座(LMB12編)
http://www.baroness-direct.com/fs/baroness/c/0000000525
・バロネス芝刈り機の芝刈り後のメンテナンス、なにをするの?
芝刈りが終わりましたら、芝生の刈りカスや汁などがついて芝刈り機の刃物部分はとても汚れた状態となります。 そのため芝刈り後のメンテナンスとして掃除をします。 バロネス芝刈り機は手動式、電動式に関わらず刃物部分は水洗いできます。 その際に手動式はタイヤ部分の内部にギアがあるのであまり水をかけないようにしてください。ホースリールなどを使って刃物部分のみ水をかけるように洗います。後部の樹脂製ローラーに水が入るとキュルキュルと異音がすることがありますが使用上問題はありません。 電動式芝刈り機は芝刈りするように立てた状態のまま刃物部分にのみ水をかけてもらえば水洗いできます。上部のカバー内にはモーターなどの電装部品がありますし、両サイドのカバー内にはベルトなどありますので水が入らないように注意してください。故障の原因となります。 水洗いが終わりましたら天日干しして水気をきって保管してください。これで芝刈り後のメンテナンスは完了です。 芝刈りシーズン中にはサビ止めの潤滑スプレーなどは不要です。芝生についてしまうと枯れてしまうことがありますので注意しましょう。
バロネス芝刈り機のメンテナンスがどんなものかわかっていただけましたか?
芝刈り機をしっかりメンテナンスしていくことでより良い状態で永くご使用いただくことができます。
またそれが綺麗な芝生造りにつながっていきますね。
みなさん、難しく考えなくて大丈夫、芝生を満喫しましょう。
バロネスダイレクトは芝生のあるお庭づくりを応援します。
芝生のお庭づくりに役立つ情報満載の『なるほど芝生の豆知識』もご覧くださいね。
こんにちは。バロネスダイレクトのむらしたです。
芝生のよくある質問についてお答えします。
芝刈り機のメンテナンスってなにが必要?
芝生は頻度よく芝刈りすることで密度を高め綺麗になります。そのため芝刈りは芝生のお手入れで一番重要。 そのため芝刈り機は綺麗な芝生を造るための必需品です。 ただ芝刈り機も道具ですし特に芝を刈る刃物を搭載しているので、メンテナンスは必須です。 今日はその芝刈り機の中でもバロネスの家庭用芝刈り機(以下、バロネス芝刈り機)の刃のメンテナンスについてお話ししたいと思います。
バロネス芝刈り機の刃のメンテナンスには大きく分けて4つあります。 芝刈り前のメンテナンスと芝刈り後のメンテナンス、シーズンが終わった後のメンテナンスと切れ味が悪くなった場合のメンテナンスです。 このそれぞれのメンテナンスをについてお話しします。
・バロネス芝刈り機の芝刈り前のメンテナンス、なにをするの?
芝刈り前のメンテナンスとしまして、刃合わせの確認・調整があります。バロネス芝刈り機はリール式の刃物を採用しています。 リール式とは螺旋の刃がついた円筒形の回転刃が回転し、ベットナイフと呼ばれる下刃とかみ合わせて切る方式となります。 そのため、回転刃と下刃のすき間調整が必要となり、これを刃合わせと呼びます。 刃合わせは2枚の重ね合せた新聞紙を実際に回転刃を回して切ってみて、きれいに切れる状態に調整することです。 刃合わせを調整することで、最良の状態で芝生を刈ることができますので、芝刈り前には是非やっていただきたいメンテナンスです。
・バロネス芝刈り機の芝刈り後のメンテナンス、なにをするの?
芝刈りが終わりましたら、芝生の刈りカスや汁などがついて芝刈り機の刃物部分はとても汚れた状態となります。 そのため芝刈り後のメンテナンスとして掃除をします。 バロネス芝刈り機は手動式、電動式に関わらず刃物部分は水洗いできます。 その際に手動式はタイヤ部分の内部にギアがあるのであまり水をかけないようにしてください。ホースリールなどを使って刃物部分のみ水をかけるように洗います。後部の樹脂製ローラーに水が入るとキュルキュルと異音がすることがありますが使用上問題はありません。 電動式芝刈り機は芝刈りするように立てた状態のまま刃物部分にのみ水をかけてもらえば水洗いできます。上部のカバー内にはモーターなどの電装部品がありますし、両サイドのカバー内にはベルトなどありますので水が入らないように注意してください。故障の原因となります。 水洗いが終わりましたら天日干しして水気をきって保管してください。これで芝刈り後のメンテナンスは完了です。 芝刈りシーズン中にはサビ止めの潤滑スプレーなどは不要です。芝生についてしまうと枯れてしまうことがありますので注意しましょう。
・切れ味が悪くなったときのバロネス芝刈り機のメンテナンス?
刃合わせの確認をする際や芝刈りをしていて切れ味が悪くなったと思われましたら、簡易研磨をしてください。 バロネス家庭用芝刈り機には簡易研磨機能があります。 簡易研磨をしていただくことで購入した時の切れ味を取り戻すことができます。
それぞれの機種の簡易研磨の方法はこちらをご確認ください。
芝刈り機研磨講座(LM4D編)
http://www.baroness-direct.com/fs/baroness/c/0000000145
芝刈り機研磨講座(LM12MH編)
http://www.baroness-direct.com/fs/baroness/c/0000000351
芝刈り機研磨講座(LMB12編)
http://www.baroness-direct.com/fs/baroness/c/0000000525
・バロネス芝刈り機の芝刈り後のメンテナンス、なにをするの?
芝刈りが終わりましたら、芝生の刈りカスや汁などがついて芝刈り機の刃物部分はとても汚れた状態となります。 そのため芝刈り後のメンテナンスとして掃除をします。 バロネス芝刈り機は手動式、電動式に関わらず刃物部分は水洗いできます。 その際に手動式はタイヤ部分の内部にギアがあるのであまり水をかけないようにしてください。ホースリールなどを使って刃物部分のみ水をかけるように洗います。後部の樹脂製ローラーに水が入るとキュルキュルと異音がすることがありますが使用上問題はありません。 電動式芝刈り機は芝刈りするように立てた状態のまま刃物部分にのみ水をかけてもらえば水洗いできます。上部のカバー内にはモーターなどの電装部品がありますし、両サイドのカバー内にはベルトなどありますので水が入らないように注意してください。故障の原因となります。 水洗いが終わりましたら天日干しして水気をきって保管してください。これで芝刈り後のメンテナンスは完了です。 芝刈りシーズン中にはサビ止めの潤滑スプレーなどは不要です。芝生についてしまうと枯れてしまうことがありますので注意しましょう。
バロネス芝刈り機のメンテナンスがどんなものかわかっていただけましたか?
芝刈り機をしっかりメンテナンスしていくことでより良い状態で永くご使用いただくことができます。
またそれが綺麗な芝生造りにつながっていきますね。
みなさん、難しく考えなくて大丈夫、芝生を満喫しましょう。
バロネスダイレクトは芝生のあるお庭づくりを応援します。
芝生のお庭づくりに役立つ情報満載の『なるほど芝生の豆知識』もご覧くださいね。