RHS ジーキル フラワーポット
有名な英国の植栽デザイナーであると同時に芸術家であった、 ガートルード・ジーキルの スケッチブックの中のレースの模様からこの鉢が考案されました。 象眼細工という、表面に模様を彫り、そのくぼみに他の材料をつける装飾技法のひとつを取り入れており、 緑がかったグレーの色は、ウィッチフォード特有の鉢のオレンジ色を上品に引き立たせる働きをします。 そして、この鉢の売上の一部は、RHS(英国王立園芸協会)に還元され、園芸普及活動に役立てられます。 このロングトムタイプの鉢は、口の直径よりも背が高く、ほっそりしているので、 ユリやバラなどの根が深く張る植物を植えるのに特に適しています。 もし、ナメクジやカタツムリに食べられ困っているなら、この鉢で育てるのが理想的です。 |